表示中の記事は2019年6月30日までの旧記事です。

出張のおみやげ

学会や出張、休暇などで県外にでかけると、留守の間に手伝っていただいた先生方や病棟のスタッフなどにおみやげを買ってくる風習があります。
センスのいいおみやげ
多部署と関連する出張だったりするとおみやげだけで、
ばかにならない金額になってしまう事もあります。
なので、気にしなくていいよ〜と思うのですが、
そうはいっても、というのがほんとのところでおみやげを買ってしまいますし、
もらうとちょっとうれしかったりします。
もらったおみやげをお家にもって帰ると、
あっというまに子ども達に見つかります。
おみやげ
そして、気づいたときには、袋が空き、箱が空き、お菓子が食べられてしまっています。
でも、子ども達が喜んでいる顔をみるのは、働く僕たちの一番のご褒美かもしれません。
いつも、ありがとうね〜〜

全国デビュー

集中ケア認定看護師、
呼吸療法士の資格をもつER師長が呼吸器ケアの増刊号に寄稿しました。
U間師長 紹介
ERの仕事、管理職の仕事だけでも大変なのに、執筆までしているとは・・・。
無口な男ですが、芯は強い、仕事ができる、
頼りになる師長です。
U間師長
これからもよろしくお願いします。
そして、
Tけもと主任 デビュー
違和感なく、傷病者になっている主任もあわせて全国デビューです。

秋になりました。

ここ数日、朝、晩がだいぶ涼しくなりました。ランタン

 

といってもまだまだ、日中は半袖、

いるか公園

島ぞうりですが・・

島ぞうり

救急患者の搬送が増えてくる季節です。

気を引き締めていきましょう!!

ハワイー沖縄医学教育プログラム

ハワイでは若手指導者たちが、ハワイ大学医学部医学教育室のKasuya先生とSakai先生が行っている医学教育フェローシップで1年間勉強し、その修了生たちがハワイでの教育・指導の核となっているとのことで琉球大学を中心に、県立病院、群星沖縄からも指導医が集まり、一年間にわたって医学教育を勉強するプログラムに参加、半分が終わりました。
Fellowhip program
 いままでは漠然と、研修医の先生達の反応を見ながら、上手な指導医の先生の教え方を盗み?(まね)しながら指導をしていましたが、そういったものを医学教育の手法として、箱を準備していただいている感じです。
 「うん、わかった!」「病院に戻って、すぐに使えるぞ!!」と思うものは今のところ・・・ですが、なんとなーく、していた勉強会の方法や、スライド、資料などを見返してみると
 「うーん、いまいちだったかも」と気づかされる事があるなぁという感じです。
 残り半年で、すごく得るものがでてくるといいんですが、
 自分の教育プログラム(カリキュラム)を作るということを通して勉強をするということなので、毎月のようにノルマ?があるため、日常診療、臨床、学会、研究会に加えて、土曜日の一日を使用するのが非常につらい気もしています。
 ですが、きっと一年頑張ると、おおー、と見えるもの、大きな収穫があるものと信じて、
折角の機会なので、もうちょっとがんばってみますか、
Evaluating learners 題字
どうするか、悩み中です。

 

当直明けの外勤

眠れると思うから、眠れないときに不満が出るんです。
眠れないと思ったのに、ちょっとだけでも眠れると、まぁまぁと思えます。
ただ、当直あけにそのまま外来に出る、外勤に出る時は、できればシャワーくらい入りたい、朝ご飯もたべたい、と思いますが、なかなかそこのところはどうにもならないことがよくあります。
外勤
でも、そんなときでも、健康にだけは気をつけなければいけない、とたまにはいつものアイスコーヒーではなく、野菜ジュースにする事があります。
野菜ジュース
そうです、なんで野菜ジュースかというと
”つらい二ュース、野菜ジュースで流し込み朝から全力疾走
・・きっと今日も七転八倒、でもならすなテンカウント〜、
家族にとってのヒーローになるため、転んでもたちあがるんだぜ〜〜” です。
午後からの仕事も、入院の指示も患者さんもたくさん待っています。
そうです。
お手伝い
”明日の見えない日本の夜に、それでも陽はのぼるんだ〜〜!!”
そうなんです、きっと明るい未来が待ってるはずなんです、
今年もあとちょっとで師走です。忘年会シーズンも待っています。
コーヒーでも飲んで、眠気を覚まして、もうちょっと頑張っていきましょう!!

 

ドトールコーヒー

なんと知らない間に、ドトールが飲めるようになっているらしい

という噂を聞きました。

当直の合間に・・と思って見に行くと

 

ドトールコーヒー

 

 

ありました、DOUTOR COFFEE  !!

が、

しまってました。

ドトール

 

自動販売機にも関わらず

なんと営業時間は、

11時30分から午後3時まで!

いや〜、敷居が高い!!

なかなか飲めそうにない・・

楽しみはとっておきましょう・・

山下武志先生 講演会

心房細動に出会ったら、の
心臓血管研究所 所長・付属病院長 山下武志先生に院内講演に来ていただきました。
心房細動に出会ったら
 心房細動治療の歴史から、現在使用可能となった新規抗凝固薬についてクリアカットに教えていただきました。
 Keep it Simple
 1st. step: 命を護る
 2nd. step:脳を護る
 3rd. step:生活を守る
 山下先生講演会
心房細動の治療をと思ったらまず、心房細動を診ない
 その後ろ(背景)にある基礎疾患の治療をしましょう。
 そして、心房細動に伴う血栓塞栓症をしっかり予防しましょう。
 最後に、心房細動による症状が強い場合には、抗不整脈薬やカテーテルアブレーションによる治療も可能となってきていますが、再発率(とくに無症候性の)が低くないため、そのまえの背景の治療や抗凝固療法は必要だという事を、丁寧にわかりやすく、ご講演いただきました。
 さらに、臨床で困ったときのTipsについてもいろいろ教えていただきました。
山下先生
 あっという間の1時間
 何を伝えたいか、ではなく、何を聞きたがっているか、を把握し伝える。
 どうしたら伝わるかを、考えられたプレゼンテーションでした。
 対象が院内職員、とくに医師対象とされていたようであまり宣伝ができなかったようですが、できれば、もっとたくさんのスタッフに聞いていただきたかったと思いました。
 もったいなかったなぁ

ホームページ更新されました。

病院のホームページが更新されました。
 いままではなかった救急部に関しても皆さんに知っていただけるようページを作りました。
http://www.heartlife.or.jp/hospital/24h_er/about/
小児救急を引き受けていない救急部なので、搬送件数は2,500件程度ですが、基本的に日当直をしている内科医が13名ということからすると頑張っている方じゃないかと思っています。
医療においては、各科1人でできることは限られていますし、休む事もできません、倒れます。
二人になるとできることは大きく広がります。任せる事ができれば、ちょっと休む事もできるかもしれません。
チームができると医療は大きく進歩します。
現在、救急部はスタッフ2名+初期研修医2名の体制です。
当直
 ずいぶん診られる範囲が広がりつつあります。
 ただ、研修医の先生がいなくても、スタッフ一人が不在でも同じパフォーマンスを維持する必要があります。
 あの先生がいたから助かった、あの先生がいないとダメなんだよね、そんな救急部では信頼されません。
 大事な事は点で支える救急部ではなく、面で支える、チームでまもる救急部になれるようこれからも頑張っていきたいと思います。
 頼んだよ〜研修医の先生達!!

災害対策マニュアル

(仮)ですが、マニュアルができました。

①発生〜初動編

②活動編

 1年がかりでようやく、ここまで来ました。

災害対策マニュアル

  病院スタッフの底力を見せてもらった気がします。
 災害訓練の日程も決まりました。
  訓練をどう評価するか
  目標をしっかり立てる事が大事です。
 また忙しくなります。

 

眠らない街、TOKYO

 小学校は歩いて通いました。
 中学校、高校は自転車通学でした。
 地方大学は構内に自動車をこっそり止められるスペースがありました。
 転々と病院は異動しましたが、電車やバスで仕事に通った事はありません。
 満員電車も苦手ですが、改札口で扉がバタンとしまった事がトラウマでいっつもドキドキしていまいます。
 TOKYO 3
 でも、東京で働く皆さん、頑張ってますよね〜
 朝は満員電車、ぎゅーぎゅーだのに、まだまだ人が入ってくるのには驚きました。
 夜も遅くまで残業でしょうか、接待もあるんでしょう、楽しそうですが大変そうです。
 TOKYO
そして間違って?駅で寝ちゃう事もあるみたいです。
 そんなに頑張っているのに電車には貼ってありました。
挑み続ける だそうです。
 大変だね〜〜
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