表示中の記事は2019年6月30日までの旧記事です。

心臓リハビリ カンファレンス

 

 

毎週火曜日の朝、多職種によるカンファレンスが行われています。

 

For the Patient

心リハカンファ

 

 

ひとりひとりの患者様にとって、

良いクリスマス

良い年末年始

が過ごせるように、

皆で相談しながら環境を整えていきたいと思います。

 

ドトールコーヒー

 

 

病院(食堂)におかれたドトールのコーヒーマシーン

 

ようやく時間ができたので

 

 カプチーーーの、なんか飲みに行こうと思ったら

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「故障中」
でした。
 なかなか、むずかしい・・

病棟看護師さんの披露宴

循環器・呼吸器を中心とした
急性期病棟で頑張る看護師さんの
披露宴によんでいただきました。
お色直しといえば、
ドレス
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と、
思いきや、
アロハ
アロハ
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にはめちゃめちゃびっくりしましたが
胴上げ
仲間想いで
Aみね先輩
誰からも愛される
新郎号泣
優しい人柄がにじみ出た
 
Sげんくんらしいいい披露宴でした。
呼吸器 笑顔
本当におめでとう!!
おしあわせに〜〜
 

慢性心不全看護認定看護師

ハートライフ病院には認定看護師さんがいます。
認定看護師さんとは特定の看護分野において、熟練した看護技術と知識を有することが認められた者ですが、認定されるためには実務研修、認定看護師教育機関(課程)があり、さらに筆記による認定審査が必要です。
慢性心不全看護認定看護師
とくに、心不全の認定看護師は一期生ということもあり、
病院に戻ってからは試行錯誤を繰り返しながらというところですが、もちまえの笑顔とバイタリティーでどんどん高いレベルへ連れて行ってほしいと思っています。
Sがこさん
これからもよろしくおねがいしますね〜

 

論文と臨床試験

4年前(2009)にBPLTTCという高血圧の治療薬の効果(ACE阻害剤よりARBが脳卒中や冠動脈疾患の予防効果がすぐれているか)について、製薬会社さんにとっては耳の痛い、歯切れの良い解析をお聞きし、すごい先生だなぁと思っていたらちょうどその時期にこんな本が執筆されていました。
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今年大問題となったJIKEI HEART STUDYの問題点も4年前で既に指摘されていました。
今回の問題が出るまでは、大きな臨床試験の情報などはついつい製薬会社さんの情報を信じてしまうことが多かったのですが、最近は批判的に、疑問を持ちながら臨床試験をみることも多くなってきています。
「統計学的な有意差」という言葉にだまされないように、
EBM(Evidence-based medicine)ということだけに振り回されないように
Patient Centered を基本に
しっかり物事を見ていく必要があると思われました。
明日から、師走です。
今年の仕事は今年のうちに・・です。

サービス

最近の不摂生でちょっと食事に気をつけようと、
ラーメンを普通盛りで頼んだところ
「今日、サービスで大盛りにできますけどどうしますか?」
と言われました。

いまいちラーメン

「じゃあ、大盛りで・・」

・・・
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・・・健康に
・・・なれないかもしれません

 

はぶ

おきなわといえば「はぶ」
はぶ
 と思っていますが、意外と沖縄本島の方は実際の「はぶ」は見た事がありません。

 

「蛇にかまれた!!」

 と救急を受診される方はときどきおられますが、
本当に「はぶ」だったかははっきりしないという事になります。
が、
 ちゃんと、かまれたハブをもってこられる方もたまにいらっしゃいます。
 そこで、復習です。
ハブ咬症HP用
琉球大学から救急部に研修に来ている
S尾先生がまとめてくれました。
大事なことは、
ハブ咬傷 臨床中毒学
 「コンパートメントを起こさないこと」と「感染対策」です。

 

半沢さんと心屋さん。

 

やられたらやり返す、倍返しだ!

 

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 損したくないから、
 損してもいい と自分を許してみる。
なんだか、ずいぶん違う気もしますが、
これも表と裏、
なのかもしれません。
欲しいものを手に入れたかったら
イヤなことを受けとる、受け入れる覚悟をする。
そうかもしれません。
なんだか、ちょっと
こころが楽になった気がします。

 

MCCRC

Multiprofessional Critical Care Board Review Course(MCCRC)は、米国の集中治療専門医のための基本事項を再確認するためのコースですが、世界各国で集中治療教育の基本ツールとして開催されています。今回東京で行われた日本では第一回のMCCRCに参加する事ができました。

mccrc2013

BLSやACLSといった心肺停止患者への標準的な治療は一般化しつつありますが、その後の集中治療については日本では医師の裁量、病院の方針に任され質の高い集中治療が提供されているかということについは疑問を持っていましたが本コースを受講した事で、現在研修医の先生へ行っている教育の方向性が間違っていないということが確信できました。

3日間の講義とディスカッションを通じ、自分の中でも知識の整理と再確認ができました。

ただ、受講できなかった部門に関してはこれから復習、自己学習が必要です。

MCCRC

でも、この教科書、重い、厚いなぁ

 

東京医科歯科大学

東京に行ってきました。
すっかり紅葉し、朝晩はとてもすずしくなっていました。
田舎者が驚いた事
①東京医科歯科大学と順天堂大学の医学部付属病院が隣かと思うくらい近かった事
医科歯科 順天堂
②さらに、日本大学駿河台病院も同じくらいすぐ近くにあった事
そして
もっとも驚いたこと
ドクターカー レクサス
東京医科歯科大学のドクターカーが、
なんとレクサスだったこと です。
 東京、おそろしい
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