表示中の記事は2019年6月30日までの旧記事です。

救急認定看護師

 

救急認定看護師になるため半年間、福岡県へ研修に行っていた
Kねもとさんが救急部に帰ってきました。

たけもとくんとかねもとさん

「Tけもとさん」と「Kねもとさん」

「Kねもとさん」と「たけもと主任」

プリセプターとプリセプティー

プリセプティーとプリセプター

どっちがどっちだかわかりませんが、

いつもの二人

けんかしてるんだか仲がいいんだか

先輩なんだか後輩なんだか

でも、スタッフのため、患者様のためにあーだこーだする

この二人がそろったことは当院ERにとって、心強い限りです。

これからもよろしくね〜〜

 

琉球大学からのたすきがけ研修

 

当院は、琉球大学を中心とした研修制度 Ryu-MICと

臨床研修病院群プロジェクト 群星沖縄に参加しています。

当院のみでは研修できない科や本人の希望があれば県内の主要病院で研修を受け、地域医療では離島研修もしています。妹尾先生

 

 

逆に、当院にたすきがけで研修をしにきてくれる研修医の先生もいらっしゃいます。

大学病院で研修を受けてきた先生達ですから

市中病院の救急室に、最初はとまどっていましたが、

モチベーションの高い先生達はあっという間に成長

ハートライフ病院の貴重な戦力となっていただいております。

大学病院にお返しするのがもったいないくらいです。

山本先生

忙しくって、なかなか歓迎会も、慰労会もできていないところが大変心苦しいのですが、来年も、

できれば後期研修も、

ぜひハートライフに来てくださいね〜〜

時計の修理

 

安物ですが、時計の電池がなくなって半年、予備の腕時計も忙しい当直で見当たらなくなってしまい、どうしたものか悩んでいましたが、やっぱり時計がないのは困るので近所の電池交換しますの看板のある、ちょっと怪しげなお店に行ってみました。

与那原 時計屋さん

 

日曜日だから、という訳ではなく

やっているのか、商売になっているのかとっても不安でしたが、

ピンポンをならすと、奥の方から職人のお父さんが出てきてくれました。

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電池交換にあわせて、ストップウォッチの針の位置も治してもらいました。

よく見ると

時計修理センター

一級技能士と書いてありました。

大きなスーパーに入っている眼鏡屋さんで若い方に治してもらうより

こんなに近くに仕事の速い職人さんがいてくれるのなら、

次もお願いしようかなと思いました。

まだまだ、いろんな発見が地域の商店街にはあるのかもしれません。

 

神経救急の臨床/急患・急変患者への対応

連休を利用して、苦手な神経救急を勉強するため東京に行ってきました。

田舎者なので、講習会開始1時間前についてしまいましたが、自分よりもっと早く来られている先生もいらっしゃいました。

 

神経救急

 

予想していたよりも、若手向けでしたが

救急搬送の多くを占めるめまいの患者様の初期診断、治療の方法を教えていただいたのはとっても勉強になりました。

神経救急パンフレット

 

研修医の先生にも、クリアカットに指導ができそうです。

本を読むだけ、理屈理論だけではわからないものが勉強できるこういった講習会が増えてきたのは本当にありがたいことです。

懐は厳しいですが・・理解をしくれている家族に感謝です。

沖縄県救急搬送事後検証会

平成25年度救急搬送事後検証会に参加するため沖縄県庁まで行ってきました。

安倍総理と仲井眞知事の会談の行方も気になりますが、県庁前で頑張っていただいている皆さんもいらっしゃいました。

沖縄県庁

 

 

観光で遊びにきただけではわからない沖縄の現状

沖縄に住んではじめてわかること

いろんなことがあります。

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沖縄に移住してあっという間の8年。

自分たち医療者にできることは限られています。

が、

一人一人の力は小さくても

救急隊の皆さんと協力することで、

沖縄の皆様のためによりよい医療をこれからも提供していけるよう頑張っていきたいと実感させられる事後検証会でした。

これからもよろしくお願いいたします。

 

 

病院忘年会

 

 

今年も残すところあとわずか

忘年会やいろいろな仕事で、ついつい指導医日記を忘れていたことを思い出させていただきました。

12月14日に那覇で、病院の忘年会が行われました。忘年会ハートライフの忘年会は、とっても楽しく、くじ引きもたくさんあたります。

(指導医の自分はあたりませんでしたが、研修医の先生はあたりました・・)

いつもお世話になっている救急隊のみなさんも参加していただけます。

余興に出場できる倍率は今年もなんと2倍!

今年は救急外来からも参加、なんと2位だったようです。

1位がどこだったかというか、余興の準備で忙しく、ほかのチームの余興もほとんどみられず、なんと写真も撮れておりません・・

ですが、このパノラマ写真で楽しい一年間の臨場感が伝われば・・・

ことしもいろいろありましたが、来年もよろしくお願いしますね〜みなさん!!

 

今年最後の救急症例検討会

 

平成25年最後の救急症例検討会が行われました。

今回は、「車の同乗者が急変した」時にどうしたら・・

について中北消防さんにデモンストレーションをしていただきました。送迎車

連携室の喜納さん、砂川君のがんばりで作っていただいた実物大の送迎車

は、こねたがみなさんに見えないということで、力作のドアの開閉が利用されることなく撤去されてしまったのが、残念でなりませんが・・

 

 

 

同乗者が急変

まず第一に、「安全な場所、人がいる場所に停車」

その次に、「救急隊へ連絡」

それから、「傷病者を車外に救出、固い地面の上で心肺蘇生を開始する」

聴衆

病院からもたくさんの職員が参加、

どうやったら力のない人でも車外に救出できるかの実演を見せていただき大変勉強になりました。

車外救出

その後は、ドクターカーで搬送された症例について症例検討も行い

内容のある充実した救急症例検討会でした。

今年も一年いろいろありましたが、大変お世話になりました。

来年もまたよろしくお願いしますね〜救急隊の皆さん!

おちゃましーん

 

 

病院脇の食堂トマトにあるお茶の機械が新しくなっていました。

 

いままで、なんだか変な味がしていたお茶がとってもおいしくなりました。

 

お茶マシーン
医局にも入ったらいいのに・・

災害訓練

あの震災から2年半。

多数傷病者対応を勉強するMIMMS、

多数傷病者発生時の病院対応を勉強するHMIMMSを受講、

災害対応を準備していないことは、失敗する準備をしていることだと教えられ、

院内での災害対策委員会が立ち上がって1年。

案内

HMIMMSを沖縄で開催、

院内からもたくさんの受講をしていただき

ようやく

黄色エリア

まえもって何階病棟から何時に火事が起きますので・・的な訓練ではなく

事前情報をまったく知らせないところから始める

本格的な災害訓練をすることができました。

災害対策委員会の皆さんとも打ち合わせを重ね、

マニュアル、アクションカードを作成。

傷病者役は女優

傷病者役のみなさんにも、

しっかり

女優、俳優になっていただきました.

トリアージ

 

たくさんの問題がありました。

思っていた通りの混乱がおきました。

緊急災害対策本部

でも、

思っていた以上に効率的に動くこともできていた

気がします。

災対本部

訓練をするまでは

なにが問題かもわかっていないことがたくさんわかりました。

 

 

情報の共有

臨機応変に対応

するためには

本部で相談

災害対応の基本(CSCATTT)をみんなが理解

共有していることが大前提です。

 

今回は、そのための小さな第一歩です。

訓練後のアンケート

 

でも、災害対応を先に進めるためには、おおきな第一歩です。

みなさんに書いていただいたアンケート結果を集計し、

しっかり 反省し、検証し、次につなげていきたいと考えています。

訓練に参加していただいたみなさん、本当にありがとうございました。

災害訓練実行委員会

年明けに病院機能評価があるということで、
各種マニュアルの見直しも様々な部署で始まっています。
ですが、本日は
当院にとっては今年最後の大仕事
災害訓練 が待っています。
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HMIMMSの受講からはじまり災害対策委員会の設立
災害対策マニュアルの見直し、改訂
HMIMMS沖縄 開催から
災害訓練実行委員会を繰り返し
いよいよ
事前情報をほとんど流さない環境での災害訓練です。
初の災害訓練が
ようやく
ようやく
実施できる状況までこぎ着けました。
でも
どうなるかはさっぱり予想もできませんが、
どんな結果でも、しっかり評価して改善していく。
そして、次にはもっとよい災害対応ができるようにしていく
ことが必要だと感じています。
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