表示中の記事は2019年6月30日までの旧記事です。

心臓病教室

 

毎週金曜日、心臓リハビリ室で

心臓病教室が開かれています。

心臓病教室

 

医師、看護師、薬剤師、栄養士、理学療法士など

たくさんのスタッフによる様々なスタッフにより

心臓病について理解を深めていただくチャンスです。

無料です。

 

ゴールデンウィーク

 

ちまたではゴールデンウィークなるものがあったようですが、

病院は休みません。

連休前からの重症患者さんに加え、

連休中も、連休後も集中治療が必要な患者さんが搬送されてきます。

連休の仕事

 

この連休、まったく家庭サービスができなかったのに

文句をいわない家族に感謝です。

が、ちょっと落ち着いたら

少し休みが欲しい、気もします。

でも、まずは

病院として、救急・集中治療の質を確保するため

指導医がいたら、きっとこう処置するはずと判断できる、

指導医と同じことを考えられる研修医が育つことが先ですね・・

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頼んだぞ〜研修医!!

新人さん

 

新人さんは研修医の先生だけではありません。

看護師さんもこの時期は新人さんが一杯です。

新人さん

幸か不幸か

ERに配属された二人の新人さんにとって

救急車は、未知の世界・・

折角の機会なので、救命士さんにお願いして

救急車内で行う医療について

レクチャーをしてもらいました。

病院前医療があって、はじめて病院での医療が行えるということに

気づいてもらえたでしょうか?

目指すべき目標は同じ

「ちゃんと救命!」です。

 

 

梅雨入り

 

ガラス張りのハートライフ病院は9階建て

海が見渡せるいいところに立っていますが、

台風などで水漏れやガラスにひびが入ってしまうと

修繕も大変。

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今年は、足場をたて

窓ガラスの清掃、整備をしていただいております。

 

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デイゴがきれいに咲いているところをみると

今年は台風の 当たり年でしょうか?

本日、沖縄は梅雨入り

つゆいり

むしむし、べたべたの季節です。

待っています。

 

 

当直をしていると

救急外来にいる医師、看護師だけが働いている

かのように感じることがありますが、

in ICU

入院が入ってくる、連絡のあった病棟の看護師さんたちは

事前の情報をとるため、電子カルテを細かくチェックしています。

ICUの看護師さんは

救急車の音が聞こえると

重症患者ではないか、ICUに入るのではないかと

常に確認してくれています。

病院は、救急外来だけではなく

病棟の皆さんに支えられているんです。

カルテは、ちゃんと書きましょうね! 先生達!!!

 

 

 

救急症例検討会

平成26年度初の救急症例検討会が行われました。

院外から70名、院内から56名

あわせてなんと

126 名もの皆様に参加いただきました。

そして驚くべきは

うちなータイムのはずが

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6時ぴったりにほぼ用意した席が全て埋まるという

いままでにない盛況ぶり

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2年目の先生達の発表だけでなく

1年目で救急科研修中のI藤先生も堂々とした発表。

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100名を越える聴衆のみなさんが、

何かを吸収しようと一生懸命に聞いてくれるとっても貴重な機会です。

だんだん、こわいものがなくなっていきます。

これからも期待してるよ〜〜

当直デビュー

 

一年目の研修医の先生達の当直デビューから2週間。

2回目、3回目の当直に登場。

深夜から未明にかけてもやる気に満ちあふれているのは

すばらしい!!

が、

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ありあまる若い力の使い道がわからない1年目の春。

きっと、へこむこともいっぱいあったはず・・

でも、大丈夫!

あと半年もしたら

先生達は立派な戦力です!!

このペースでがんばれ〜〜!!

 

新研修医募集中

 

来年度のやる気ある研修医を募集しています!

救急搬送 2,500件 ÷ 初期研修医 6人/年

たくさんの重症患者さんの診療にあたれます。

ワークライフバランスも考えています、と

 

 

が、

おっ

ふるっ

 

 

2年前の研修医、看護師募集になってる・・

間違いですよ、

来年度もしっかり募集してますよ〜!!

MRI更新

 

MRIが新しくなるらしい

きっと、すごいのが入るんじゃないかと期待しています。

ですが、もっと驚きは

mobile MRI

工事の間も救急患者の診療をストップさせないために

移動式のMRI車が来ていることです。

きっと内地から船で来たんだと思いますが、

すごい時代です。

 

神戸市立医療センター 有吉孝一先生講演会

 

 

神戸市立医療センターの救命救急センター長の有吉孝一先生が

「救急医をいかに育てるか」の講演にいらしていただきました。

神戸市民有吉先生講演会

 

テレビや映画などで一時的に増える救急医、総合診療医も

ながくモチベーションを維持していく

そして次世代を育てて行くために

どう魅力を作っていくか

 講演会 聴衆

 

について、武道を例に挙げながらご講演いただきました。

どこの病院も救急総合診療については

ひどい扱いを受けながら、再生をしてきている

そのためのキーワードとして

有吉先生懇親会

 

 

EICU on ER

ということを実践されている神戸市立医療センターのお話は

当院が試行錯誤しながら目指そうとしている方向と

きわめて近い形ということを感じました。

ただ、仲間が増えるまでに10年かかったというのは

たしか、どこかでも聞いたような・・・

先は長いです。。。

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