表示中の記事は2019年6月30日までの旧記事です。

気をつけて!

 

沖縄ではよく見る

 

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運転席、助手席のカーテン

 

取り締まりを開始するみたいです。

 

県警

 

みなさん気をつけてくださいね!

 

沖縄県警察からのお知らせ

 

でも、

 

スーツ

 

スーツで・・って

 

そんなひといるかなぁ・・

 

県立宮古病院

 

訓練前日に打ち合わせがあるということで

とってもらった飛行機がなんと朝7時30分発。

 

ということで、すこし早くついた時間を利用して、

昨年立て替えた県立宮古病院を見学させてもらいました。

 

 

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救急搬入口には「除染室」

感染症患者の診療にあたる「感染症患者診察室」

といった医療者の安全を確保するための部屋も整備され

 

沖縄県での初期研修と言えばの「塗抹、検鏡スペース」も確保されていました。

 

当院もそろそろ救急室の改築を検討していく必要があると感じました。

 

 

また、それでも時間がちょっとあまったので

 

宮古島の観光名所

 

 

池間大橋

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前浜ビーチ

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ハート岩

(岩のすきまがハートにみえる)

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も見ることができました。

 

そして

 

以前、離島で一緒に働いていた看護師さんにもあえ、

お互いがんばっているのは、あった瞬間に伝わりました。

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働く場所は変わっても

助けたい

その想いが一緒の人とは通じ合える、

気がしました。

 

さ、また がんばろーっと

救急の日(9月9日)

 

救急医療の最前線で働く先生が書いている本

 

 ということで、気になって買ってみました。

 

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救急の現場では、どうしても助からない患者さんもたくさんいます。

でも、そのときのベスト(最善)を尽くしたか、尽くしているかを考え、
最後は、天命を待つ、
 想うところが近い先生なんだろうなと感じました。

 

「お天道様はみている」というのも
日本人の日本人らしい考え方らしい、ということも知りました。

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いろいろありますが、

 

今を生かされてることに感謝し、

今を全力で生き、今を全力で楽しむこと

 

 

今日は9月9日

いわゆる 救急の日

 

こどもの頃の純粋な気持ちをもう一度思い出して毎日がんばりたいと思います。

臨床教育病院での指導医リーダーの役割

 

「トップクラス臨床教育病院での指導医リーダーの役割を考える」

というシンポジウムに、

雨の中、日帰りで参加してきました。

 

1)研修医の採用基準

2)指導医のリクルート

3)総合内科(総合診療科)の立ち上げ方

4)研修医・指導医の評価とフィードバック

5)後期研修医のリクルート

 

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初期研修医の先生達だけでなく

後期研修医の先生達の満足度をあげる研修病院とはどんな病院なのか

総合内科で有名な病院の指導医の先生方の考え方に触れることができました。

 

立ち上がる、軌道に乗ってしまえば

きっと各科は楽になるだろうとは思えますが、

 

だれが、この入院までみる総合内科、総合診療科を立ち上げるのか

そして、どうサポートをしていくのか

 

岐路に立っている気がします。

沖縄県総合防災訓練

 

宮古島で行われた沖縄県総合防災訓練に

DMATとして参加してきました。

 

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前日の打ち合わせで電子トリアージタグの説明を聞き、

当日のEMIS入力は新人らしく、一番前で積極的に参加。

 

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訓練では、赤エリアの現場救護所での診療と

被災現場への医師派遣要請に 医師二人は対応

看護師、事務調整員(ロジ)さんは、緑、黄色エリアを担当。

 

 

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宮古の青い海を横目に

かんかん照りではない天気ではないにもかかわらず

 

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4時間の訓練で、

汗はだくだく、

足はぱんぱん

 

 

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でしたが

沖縄県内たくさんのDMATのメンバーと知り合いにも慣れました。

 

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2週続けての訓練参加で

なんとな〜く、DMATがどういうものか

見えてきた感じがします。

 

いろいろ調整も必要ですが、一歩ずつ解決していきたいと思います。

病棟看護師さんER研修中

循環器・呼吸器病棟のエース

 

Sげん君がERに研修に来ています。

 

ER研修

 

病棟での急性期管理はおてのもの ですが

さらに、その前での診療を勉強するため

救急外来に研修に来てくれました。

 

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わずか1ヶ月の短い期間ですが

たくさんのものを吸収していって欲しいと思います。

がんばれ〜 Sげん!

 

今日も天気に・・

9月になりました。

が、

まだまだ、日中は暑い日が続いています。

HLH

 

救急搬送も増えてきています。

 

皆さん体調には十分ご注意を

 

 

でも、苦しいときには我慢せず、病院受診をお願いします。

 

 

ハートライフ病院は

 

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防災の日 

9月1日は防災の日 

 

 

ということを知らない医療者も多いかと思いますが

 

1923年に関東大震災が起きた日

 

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と言われるとそうだったのか
と気が引き締まる感じもいたします。

 

今年は

「南海トラフ大地震が起き、大分、宮崎、鹿児島を被災地とした大規模災害が発生」

 

という設定の広域搬送訓練に参加してきました。

 

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沖縄DMATは、当院と南部徳州会病院が鹿児島空港に空路で参集

 

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その後、宮崎県の被害が甚大ということで、

 

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宮崎大学医学部付属病院の災害対策本部、SCUへ

 

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さらに、病院支援目的で県立宮崎病院へ移動し、

 

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二次トリアージなどをおこない

 

被災病院では治療のできない重傷者を域内搬送をしてきました。

 

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まだまだ、新米DMATなので言われたことを言われた通りに実行する、

 

一兵卒としての仕事が主ですが

 

 

今回のような実働訓練への参加を繰り返し、

 

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いざ、というときに活躍できる、

 

頼りになるDMATになれるよう頑張っていきたいと思います。

 

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今日も、いつもと同じ仕事が待っていますが

 

元気いっぱい

 

がんば、れる、かな?

循環器内科研修

 

 

救急研修に引き続いての

循環器内科研修をやりきった Ito 先生

 

自由に思ったことしゃべっていいよとお願いした

心リハカンファレンスでの発表は

 

なんと驚きの

 

「アーユルヴェーダ」

 

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救急と、循環器の研修のまとめに

『Vata』 ヴァータ

『Pitta』 ピッタ

『Kapha』 カパ

 

 

やっぱり

先生はひと味違うとは思っていました。

 

 

でも、研修の最初から

大変な2科、忙しい2科

をすごくよくがんばったと思います。

 

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心筋梗塞や、心不全、心原性ショックはおてのもの

肺塞栓や、多発外傷、コンパートメント症候群もスイスイ

研修最後の当直は、一酸化炭素中毒まで‥

どんな現場でも動じない安心感があります。

 

急変、急患、重症には1年目では一番じゃないか

と感じています。

( 今の時点で、ですが・・)

 

 

これからいろいろな科を回ると

ちがう大変さもたくさんあるかと思います。

 

が、きっと、

 

ひょうひょうと乗り切っていきそうな気がします。

 

 

また、来年(2年目で)、

パワーアップして帰ってきてね〜

 

楽しみに待ってるよ〜

 

 

研修医 Cあき先生

3ヶ月間の救急部研修

 

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なぜか彼女の周りには
重症さんは少なかったようにも感じます。

 

他に目立つ?
個性の強い? メンバーが多かったこともあり、
写真が少ないですが、

 

仕事はしっかりしていました。

 

 

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がんばっていました。

 

たくさんの聴衆の前で、緊張しながらも、

 

興味をひきつけるプレゼンテーションもできていました。

 

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救急車のサイレンが聞こえるとドキドキしていた研修1ヶ月目に比べると、後半は、だいぶ堂々としていました。

 

待ち構えているのが伝わってきました。

 

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派手なことだけが救急ではなく、

 

ちゃんと診ること、

 

しっかり相談すること

 

救急の大事な仕事です。

 

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きらいなピーマンを最初にたべるか、最後にたべるか

 

と言ったら、きっとCあき先生は、

 

最初の方で食べるタイプなんだと思います。

 

 

6月からの3ヶ月、大変だったと思います

 

が、

 

先生のがんばりは、ERのみんなには伝わっていましたよ〜
 
また成長して、ぜひ救急に帰ってきてくださいね〜

 

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