内科学会 九州地方会
研修医Wく川先生が劇症型心筋炎の救命症例を報告してくれました。
重症感を持って救急車で搬送されてくる
と思いがちの、心筋炎
のほとんどが
軽微な感冒症状で自分で受診されている
ということには注意が必要です。
余裕があるのかないのか、よくわからない
Wくがわ先生の学会発表の準備に指導医はヒヤヒヤしましたが
発表は意外と「堂々」
予想した通りの座長からの質問にあきらかに「にんまり」
記念写真は2回とって、2回とも、目をつぶってしまっているところ
やっぱり
彼は持っている
かも知れません。
とんぼ返りで当直があるにも関わらず
発表の補助、準備を手伝っていただいた
Aきもと先生
ありがとうございました。