表示中の記事は2019年6月30日までの旧記事です。

病院の売店

病院増改築の一環として、

 

患者さん、患者ご家族さん、病院職員の憩いの場でもある

 

病院売店が新しくなりました。

 

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店の名前も

 

「ハートストア」に変更!?され

 

たくさん並ぶ「パン」と「本」は充実したように思います。

 

残念ながら

 

いつもお世話になるカップラーメンのメニューとしては、

 

サッポロ一番塩らーめんが増えただけなのが、寂しい限りですが・・

 

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入院生活がだんだん長くなってくると

 

最初は、しっかり休もう、とか、ゆっくりできるであったのが

 

ひま、たいくつ、することがない・・

 

から、売店でも行ってみよう・・

 

はぁ〜、昨日と置いてあるものは一緒だなぁ・・・

 

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ではなく

 

お、これ買ってみようかな

 

的なフレッシュなものがある、魅力ある売店に

 

これからなっていってくれるといいなぁと思っています。

 

職場体験

小学校の社会科教育、キャリア教育の一環として

体験型ジョブシャドウイングをお引き受けしました。

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児童生徒が社会人と「働くこと」を通し交流することで

学校での学びが社会で必要となることを理解し

 

夢を持つ大切さと働く喜びを感じる機会を作る

ことを目的に、それぞれの子供達が企業を訪れ

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手作りの名刺をもち、身だしなみ、挨拶、言葉遣いに気をつけながら

職場体験をしてもらいました。

 

まだまだ、夢いっぱいの小学生たち

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なかなか

手厳しい?

 

初心に振り返らせていただける質問もしていただけました。

 

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これからどんな大人になっていくのか

どんな社会人を目指してくれるのか楽しみです。

 

もし、今回の職場体験が

彼女たちの人生にとって良い影響を少しでも与えてあげることができたのなら、

僕たちは幸せです。

 

またいつでも遊びに?仕事に!?来てね〜

そして、いつか一緒に働ける日を楽しみに待ってるからね〜〜!!

秋の検診

今年も毎年恒例の秋の検診。

 

一年目の先生によるスタッフの先生の血管への採血タイム

 

日頃の・・・を気持ちに込めて

 

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一回で成功し、研修を通して成長した姿を

 

人が変わっても採血に失敗し、成長しきれていない姿も

 

この秋の検診で明らかとなります。

 

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1年目の研修医生活もいよいよ後半に突入

 

みんな、がんばれ〜〜!!

消防との顔が見える、名前で呼べる関係

11月1日に、第37回 秋の救急症例検討会が開催、

今回もたくさんのみなさんにご参加いただけました。

 

院内から57名、院外から45名の 合計102名のみなさんに 頂いた

 

アンケートの結果も「役に立った」「なるほど」で解答いただけました。

 

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また、病院前にドクターカーを要請すると結果だけでなく

 

救命の過程、社会復帰までの時間を変えられる可能性についても

 

ご理解いただけた消防のみなさんのコメントもたくさんいただけました。

 

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当然ですが地域を守っているのは、病院ではなく消防のみなさんです。

 

なんでもかんでもドクターカーを呼んでほしい、というのではなく

 

こういう病態を疑った場合、消防・救急だけでなんとかしながら・・

 

だけでなく

 

病態や緊急度に応じて「ドクターカー」というツールを活用し

 

医師・看護師をできるだけ早く接触させ、こんなことをさせよう

 

と考えてもらえると、もっとよい救命ができるかもという質疑応答も

 

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とてもよかったのでは、と思います。

 

地域を守るためには病院のレベルアップも必須ですが、

 

消防のみなさんのレベルアップ、スキルアップも必須です。

 

そして病院と病院前の連携では

 

よく言われる「顔が見える関係」以上の

 

「名前で呼べる、相談できる関係」がとても重要だと思っています。

 

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研修医のKよう先生、Iしかわ先生、Yましろ先生

 

準備の段階からよくがんばりました。

 

初の発表でこの人数、なかなか経験できないはずよ〜

 

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そして

検討会後の情報交換会で

もっとDeepな反省会、症例検討ができるのは

ほんと、いつもお世話になっている消防のみなさんのお陰です。

 

これからもいろいろ教えて下さいね〜〜!

緊急内視鏡もスペシャルメンバー

2週 続けて週末に台風がとおりすぎ、

 

すっかり涼しく、秋らしくなった沖縄です。

 

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通常の内視鏡検査室は明かりを落とした部屋で検査されますが、

 

重症患者の緊急内視鏡は、集中治療室で行われることがあります。

 

 

新しくなった集中治療室は朝日がはいっていつも気持ちがよいのですが、

 

内視鏡の画面は反射してしまい、みなさん目を細めて画面を確認しています。

 

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でも

 

Sくがわ副院長

 

Oりた内視鏡センター長

 

Nかもと内視鏡副センター長

 

3名お揃いでの緊急内視鏡

 

とっても贅沢な気もします。

 

いつもありがとうございます。

 

これからもよろしくおねがいします。

救急医学会総会

救急医にとっての毎年、秋のお祭り

救急医学会総会に今年も参加、発表をさせていただきました。

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O田先生は2年連続の発表!!

やっぱり

今年もリュック一つで現地集合

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発表の3時間も前からポスター前で練習、緊張をした効果もあり

本番は堂々、発表も質疑応答もばっちりでした。

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そして、学会の楽しみといえば

自分たちの知らない病気や最新の治療法などが勉強できたり

新しい医療機器との出会いもありますが、

同じ想いをもった先生たちとの偶然?必然!の出会い、再会も・・

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今回は、初日の会場で10数年前に研修医だった後輩にばったり

 

循環器専門医、不整脈専門医としてアブレーションもしながら

救急科専門医として、DMATとして当時と同じ病院で頑張っていました。

 

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発表することで、自分たちの今行っている医療がずれていないかを確認

 

参加することで、次に搬送されてくる患者さんへ良い医療を提供する準備し

 

懇親・懇談会で、明日からの診療への刺激と活力を頂ける

 

学会ってやっぱりいいですよね!

 

はぁ、でも また次の締切が・・

私はここで、ママになる

当院の産婦人科センターのCMがテレビから流れてきました。

 

CM自体、当院発信のものが初めてだと思うのですが

 

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「私はここで、ママになる」

 

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すばらしい、メッセージ じゃないでしょうか?

 

また、以前から力をいれていたアロマセラピーについても触れられ

 

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とてもいいCMになっていると思われます。

 

そして一番は

 

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Tけだ先生の優しそうな笑顔

 

 

 

最高です。

 

さらに科としても

 

来年も後期研修医として仲間が増えるそうです。

 

 

すばらしい

 

ほんと、すばらしい

 

魅力ある産婦人科、うらやましいです。

 

 

今年もフルマッチ

来年、一緒に働いてくれる研修医の先生のマッチングの結果がでました。

 

おかげさまで今年も「フルマッチ」

 

マッチング

 

なんと、5年連続でのフルマッチ達成です。

 

研修医の募集は6名と多くはありませんが、

 

ハートライフは少数精鋭でしっかり教育を心がけています。

 

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来年、一緒に働けるのを、たのしみに待ってるよ〜!!

 

国家試験、ちゃんと受かってね〜〜!!

Local DMATから日本DMATへ

先週末、国立病院機構 大阪医療センターで行われた

全国22県に導入されている地域DMAT(Local DMAT)を持っている方を対象に

広域災害へも対応可能な日本DMATの隊員資格が得られる

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日本DMAT隊員養成研修にインストラクターとして参加

連日、朝8時過ぎから夜7時すぎの真っ暗になるまで

みっちり、びっちりコースを勉強させていただきました。

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内容も熊本地震の経験からだいぶブラッシュアップされ

病院避難のシミュレーション

避難所評価・運営のシミュレーションをしっかり経験し

大変勉強になりました。

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ですが、

以前までは2.5日研修と、通常の4日間のDMAT隊員養成研修よりも

だいぶ短いコースだったのですが、なんと3日研修に延長され、

それでも内容はギチギチ、びっちりで、連日復習予習でぐったり・・

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次からの日本DMAT隊員養成研修の4日間コースも、

そのうち5日間コースとかになるのではと

インストラクターで参加する際に病院を留守にする日数が

今まで以上に増えてしまうのではと非常に不安もありますが、

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この研修内容からは、どうしても日数が必要だよなぁと

被災地、被災者のために、すべて知っておいて欲しい、

理解し、活動できるようになっていて欲しい

と思わせる感じさせる非常に濃い研修内容になっております。

 

ただ、これほどの内容を、病院内に伝えるためには

どうしたらよいのか、非常に悩ましい、苦しい問題です・・

 

大量殺傷型テロ対応セミナー

福岡で行われたMCLS大量殺傷型テロ対応セミナーに参加

 

通常の災害対応と似たようなものかと思っていましたが、

とくに安全確保という意味において、だいぶ違っていました。

 

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安全が確保できない場所で活動する可能性のあるドクターカースタッフの

二次災害の危険や、肉体的、精神的負担、保証などについて

もっとちゃんと考えていかないといけないと痛感しました。

 

そして

テロに遭遇した時、私達はどう対応すればいいのか、ということに関しても、

手を上げて、抵抗しません+犯人の言うことを聞く

では、殺される・・

 

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「逃げて」

 

「隠れて」

 

「戦う(通報する)」

勧められているということを勉強しました。

 

またテロのような多数傷病者発生事案では、

緊急救命処置としての活動性出血の管理や気道開放、緊張性気胸の緊急脱気などの医療行為を行った上で、バイタルなどは図らず、ABCDを確認し赤タグをつけるSALTトリアージという方法の有用性が説明されました。

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そして救命のために必要なものとして

タニケットの重要性が強調され、

四肢の出血による死亡を防ぐことの重要性が繰り返し強調され、

止血ガーゼの使い方などについても説明がされました。

 

九州では初開催にも関わらず

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沖縄からの受講は、ぱっとみた感じ

自分と某救命センターの看護師さんとの2名・・

 

 

自作での爆弾作成は日本でも行われているとの実情もお聞きすると

院内の医師、研修医、職員はもちろん

沖縄県内に、この内容は広めていく、準備をすすめていく必要があるることを

強く感じさせてもらえる講習会でした。

 

やることが次から次から、いっぱいあります・・

どうしましょう・・

 

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