表示中の記事は2019年6月30日までの旧記事です。

3.11

あの震災から3年

偶然ではありますが、3.11に新幹線の車窓から東北を眺めています。

東北

東北にある大学を卒業、専門医をとるまでお世話になった東北

に、自分はまだ何も返せていない

 

微力、

ではありますが、

東北のために、

お手伝いできること

が、ある気がします。

 

偶然ではなく、

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必然

なんでしょうか・・

 

胸が熱くなります。

 

 

卒業判定

研修医の先生達は、

「初期研修をちゃんとやりましたよ」

という卒業判定を受けなければ次の病院へいけません。おいこみ

そのために提出しなければならない書類がたくさんあるようなのですが、

なかなか、大変なようです。

1年目の最初に電子カルテを習っているとき以来の

電子カルテ前で悪戦苦闘をしている4人そろっての姿をみました。

あとちょっとです、

がんばれ〜〜!!

クリニカルクラークシップ 2年目

 

 

琉球大学からの臨床実習

クリニカルクラークシップも2年目に入りました。

来年の春には、もう立派な研修医になっている・・はずの5年生。

くりくら

 

積極的、やる気のある学生さん達を指導しているのは、

同じ琉球大学からの研修医の先生・・

あれ、

琉大で実習しているのと・・・

地域一番店

 

いやいや・・

来てよかった、

勉強になった、

と言ってもらえるよう学生さんの指導も頑張ります。

ぜひ、来年はハートライフで初期研修を〜〜

Dr.K城 激励会

明日は、当院で初期から後期研修までおこなったK城先生の送別会

 

どんな状況でも、動揺している姿を見せない

 

 

きっと深く考えを巡らせている

 

Dr.K-1

と思いきや、

・・・実は真っ白になっている

 

こともあった初期研修医時代

Dr.K-2
から

何を聞いても冷静に、的確な答えが返ってくる

そして、

ふらーっと現れて、

ささーっと手伝っていく・・

そう、

仕事のことは、

 彼に任せておけばなんとかなる

Dr.K-3

 といわれるほどの後期研修医生活。

 

旅立っていくのはとってもさびしいし、
のこされるハートライフ病院の循環器のことも
きっと心配に思ってくれていると思います。

 

ですが、以前に買ったのをすっかり忘れて、

また買ってしまったこの本に書いてありました。

 

Dr.K-4

 

「先生の抜けた穴くらい、俺の鼻くそで埋めておく」

 

そこまではいえないけど

 

 Dr.K-5

僕たちも成長して、

 

いつか、きっとまた一緒に働けることを楽しみに

 

待ってるよ!

 

これからもがんばってね〜〜

はいりきれない幸せ

週末に、病院の人気者

放射線技師のMやぎくんの披露宴がありました。

生徒会長もつとめた、長男。

とってもあかるい性格は、

そっくりおかあさん

 

笑顔のすてきなおかあさん似かもしれません。

しあわせみやぎくん

 

仕事もできます。

大胆にみえますが、実は人一倍

場の雰囲気に敏感で、

周りとの調和を大事にします。

おめでとうみやぎくん

そんな、おにいちゃん

おおきな口に入りきれないほどの幸せ

ほおばりきれない幸せ

みせてもらいましたよ〜

そろそろ三男のMやぎくんにもいい出会いを・・

集中治療医学会

初期研修医のS里先生と集中治療医学会総会に行ってきました。
もちろん、発表です。
S里先生
学会への参加は、全国に
「こんなにすばらしい治療をしてるんだ〜」
「ハートライフ病院はこんなにがんばっているんだ〜」
というアピールをするのも大事ですが、
「こんなところで悩んでいる、他の施設ではどうしているんですか」
を経験豊富な座長の先生や質問を頂けた先生にお聞きする。
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最先端の医療施設からの発表などをお聞きし、
「こんなことが問題になっているのか・・」
「へぇ、みんなこんな治療をはじめているんだ」
「え、この治療をしないなんて、ちょっと遅れてるんじゃないか、うちの病院・・」
 ということを勉強するために、参加するんだと思っています。

「全国で新しい治療が標準化されつつあるのであれば、

 積極的に取り入れ、患者様へ最善の医療を提供する」

ことが重要なんだと思っています。

井の中の蛙

沖縄の一番、全国の・・番

にならないよう、
勉強することがとっても大事だと思います。

 

でも、

K場副院長
副院長じきじきの発表を見せていただけるとは思いませんでした・・
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