時計の修理
安物ですが、時計の電池がなくなって半年、予備の腕時計も忙しい当直で見当たらなくなってしまい、どうしたものか悩んでいましたが、やっぱり時計がないのは困るので近所の電池交換しますの看板のある、ちょっと怪しげなお店に行ってみました。
日曜日だから、という訳ではなく
やっているのか、商売になっているのかとっても不安でしたが、
ピンポンをならすと、奥の方から職人のお父さんが出てきてくれました。
電池交換にあわせて、ストップウォッチの針の位置も治してもらいました。
よく見ると
一級技能士と書いてありました。
大きなスーパーに入っている眼鏡屋さんで若い方に治してもらうより
こんなに近くに仕事の速い職人さんがいてくれるのなら、
次もお願いしようかなと思いました。
まだまだ、いろんな発見が地域の商店街にはあるのかもしれません。