今年最後の救急症例検討会
平成25年最後の救急症例検討会が行われました。
今回は、「車の同乗者が急変した」時にどうしたら・・
について中北消防さんにデモンストレーションをしていただきました。
連携室の喜納さん、砂川君のがんばりで作っていただいた実物大の送迎車
は、こねたがみなさんに見えないということで、力作のドアの開閉が利用されることなく撤去されてしまったのが、残念でなりませんが・・
まず第一に、「安全な場所、人がいる場所に停車」
その次に、「救急隊へ連絡」
それから、「傷病者を車外に救出、固い地面の上で心肺蘇生を開始する」
病院からもたくさんの職員が参加、
どうやったら力のない人でも車外に救出できるかの実演を見せていただき大変勉強になりました。
その後は、ドクターカーで搬送された症例について症例検討も行い
内容のある充実した救急症例検討会でした。
今年も一年いろいろありましたが、大変お世話になりました。
来年もまたよろしくお願いしますね〜救急隊の皆さん!