徳田安春先生のレクチャー
旧盆にあわせて帰沖された徳田安春先生にソクラテス方式?のレクチャーをしていただきました。
燃えるフィジカルアセスメント、
闘魂外来
で有名なあの徳田先生です。
症例自体の結果、(国家試験で言うところの病名あて)を求めるのではなく、
その経過での考え方、順序からどんどん話が広がっていく、
この対話式でのレクチャーは研修医の目がキラキラ してくるのがわかります。
研修医の先生が求めている臨床に即したレクチャーの作り方についてだいぶわかってきましたが、いろんな質問がでてくる恐怖もあります。
指導するにはまだまだ勉強が必要です。
そして今回は、勉強会後に懇親会もありました。
まさかの院長、医局長参加です 。
勉強会だけでは聞けない研修医教育、学生さん指導、闘魂外来についてもいろいろ教えていただきました。
いままで、何のために・・と思っていた事が
すーーっと、つながった感じがしました。
無駄な事なんかなにもない、すべてはいつかつながってくる、というか、
いつかのために今のいろいろがある、今の自分にとって必要なことがわかった気がしました。
これからも精進したいと思います。ありがとうございました。