表示中の記事は2019年6月30日までの旧記事です。

ホスピタル・ミムス

6月29日、30日の二日間、ちゅらSimを利用して多数傷病者発生時の病院対応についてのコースを開催していただきました。

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受講生24名、インストラクター10名、お手伝いなどなどで合計約40名がこの熱い時期に沖縄に集まって、あつい先生達と、あつーい話で盛り上がりました。

沖縄県内の主要救急病院からのだけでなく、遠く大阪からも受講しにきていただきました。

受講生は医師だけでなく、看護師、事務、コメディカルとたくさんの専門職の方が集まりました。

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当院からもたくさんのスタッフに参加させていただきました。

Lecture、Table top、Workshopと繰り返し災害発生時の時期(Phase)に会わせた対応を勉強して行く事で、

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Lectureでのもやっとが、Table topで重要性、必要性を認識、Workshopでなるほどっとなっていきます。

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あんまり書いてしまうと、次回受講する皆さんに魅力がなくなってしまうと困るので、書けませんが、一日目の後半位からチームワークが形成され、ディスカッションが白熱

「助けたい」その気持ちが一緒なら、職種は関係ありません。

まさかのK教授も受講生という環境ではありましたが、

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懇親会で疑問や他の病院ではどうしているなどの情報交換を受講生だけでなく、インストラクターをされているの先生方の病院の話などもたくさんお聞きする事ができました。

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ハートライフ病院ではこれから受講者を中心に、災害対策委員会なども盛り上げ、多数傷病者への準備を一気に進めて行きたいと思います。
救命救急センターではない当院は、DMATなどで外に出て行くというよりは、外に出た医療班からの患者を迎え入れる方の病院だと思います。

そんな受け入れる側の病院に同じような考え方、共通言語を持てるという事、情報交換ができる事が多数傷病者が発生するような事案においては、ALL OKINAWAで対応して行くためには必要だと思っています。

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そして、受講生のみなさん、インストラクターのみなさんよりたくさんのお褒めの言葉を頂けたのは、事前の準備、会場の手配、お弁当の準備、会場の整理、片付けまでを一手に手伝っていただいた、地域連携室の
野球部出身ですが、とっても緊張やさんのKなさん、

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笑顔がとってもすてきなTうめさん

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と、MIMMS日本委員会の皆さんのおかげです。

おっと、全面的に協力していただいたハートライフ病院と彼らの所属する地域連携室の皆さんの強力なしではきっとうまく行かなかったと思っております。

みなさん、本当にありがとうございました。

これからもよろしくお願いします。