ER 振り返り
2期工事の改築で広くなったERの初療室
当初は3部屋も必要だったかなぁと思うことも多かったですが。
ようやく3床あってちょうど良かったと思うような
連続で救急搬送されてくる重症患者への対応をする事案もつづき
この改築は間違ってなかったと感じさせていただいています。
また
初期治療で安定化できた患者様が、入院までの間に待機していただく
もしくは点滴しながら心電図や状態を監視しながら経過観察をする
黄色のベッド7床もあれ、結構埋まってるねということがでてきました。
そして広くなったERで、重症患者へ対応した場合に
これでよかったのか、もっとできたのではないか、
という振り返りも
病院に搬入されたときから・・ではなく
救急搬入依頼の電話対応をしたときから・・
Dr.Carで現場で接触し、病院に連絡を入れたときから・・
とどんどんプレホスピタルから医療が介入していくことに
スタッフみんなの目が向いてきていることは
ほんとに頼もしく思います。
もっと助けるER
めざしてこれからも頑張っていきましょうね〜〜!!