秋の救急症例検討会
中部徳洲会病院のひろさ、豪華さには到底及びませんが、
当院でも、ディスカッションの熱さ、充実度では負けない
強い想いを持った「秋の救急症例検討会」が行われました。
今回も、内容の濃い 3症例と
消防からのミニレクチャーとして
AED、除細動器のピットフォールについて
東部消防のOながくんに教えていただきました。
AEDや除細動器を変える、可能性がある救急隊や
救急隊からの患者さんを引き継ぐ病院はしっておかなければいけない
落とし穴については、、目からウロコ、の発表でした。
また研修医の
Kつれん先生
同じく
研修医の Mえみ先生
そして
Aがりえ先生
も、短い時間でしっかり笑いをとれる良いプレゼンができたと思います。
検討会には今回も「120名」を超える皆さんにご参加いただき
またアンケートの結果もとてもよいお返事がいただけました。
そして、検討会後の情報交換会では
東部消防、中北消防さんだけでなく、なんと宜野湾消防さんからも
初参加をいただき、貴重な現場の意見をいただくことができました。
プレゼンをさせていただく
聞いていただくということは
その方たちの貴重な時間を頂いているということ
来てよかった、勉強になったと思っていただける検討会
もらってよかったと思っていただけるハンドアウト(資料)
そして一番は
次の救急事例、出動事案で今回の検討議題でのディスカッションの内容が
役に立った、劇的救命の一助となった
と思ってもらえる「熱い」勉強会を
これからも企画していければと考えています。
すべては地域の皆さんの明日の健康のため
これからもいっしょに頑張っていきましょうね〜〜!