表示中の記事は2019年6月30日までの旧記事です。

救急フェア @ライカム沖縄 with 中北消防

9月9日は「救急の日」

 

県内の大型ショッピングセンターで消防機関が中心となった

 

救急イベントが行われました。

 

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今年のハートライフ病院は、中城北中城消防(なかきた消防)と連携し

 

イオンモール ライカム沖縄で救急フェアに参加、協力してきました。

 

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当院からは、ドクターカーの展示、紹介、

 

ドクターカー説明パネル

 

ドクターカーユニフォーム、DMATユニフォーム、子供用の白衣を準備

 

 

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研修医の先生たちも

 

勤務明けに、お手伝いに来ていただき、

 

予想以上にたくさんの参加者の皆様へ

 

積極的に声をかけ、病院のこと、ドクターカーのことなどを

紹介していただきました。

 

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ドラマの「コードブルー」も流行っているものの

 

意外だったのは、まだまだ

 

「救急車とドクターカーって何が違うんです?」という質問を

 

たくさんのみなさんに頂いたことです。

 

普及・啓蒙活動の重要性を強く感じさせていただきました。

 

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日陰ではありましたが、屋外のため

 

ドクターカー周辺は軽い熱中症ぎみになりながらの活動時間は6時間

 

その時間

 

屋内の大水槽の前では、一般市民の皆さんに心肺蘇生講習が行われ

 

こちらもたくさんの皆さんに参加いただき

 

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身近な人が倒れた時、何もできなかった・・という後悔がないよう

 

まず消防に連絡し

 

絶え間ない胸骨圧迫をはじめて、救急車の到着を待つ

 

Bystander CPRの有用性を広めることに貢献できたのではと思っています。

 

大事なことは救命の連鎖

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いい病院に到着した人だけが助かる

 

ではなく

 

病院に到着する前、救急車、救急隊が接触してから医療が始まる

 

でもなく

 

倒れたときから、一分でも一秒でもはやく医療を

 

そのためには、住民のみなさん、地域のみなさんへの啓蒙活動が大事

 

そして、

 

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倒れた人を見たときに、最初の一歩、一声

 

「どうしました?大丈夫ですか?」をかけられるか

 

にかかっている気がします。

 

 

 

 

そして今回のイベントの影の功労者は

 

ER-AideのAさとくん

 

 

ドクターカー運行業務が終わった後に

 

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「先生、病院の、ドクターカーのアピールにもなりますもんね」

 

「外も中もばっちり洗っておきました」と

 

医師・看護師では気づけないところをしっかり守ってくれていました。

 

 

いつもありがとうね〜