盛況 救急症例検討会
今年も恒例!? 3ヶ月毎の
「真夏の救急症例検討会」が行われました。
ERで研修を始めて、4ヶ月のTいら先生初の発表も堂々!
ちゃんとちいちゃな笑いもいれて評価も上等でした。
4月から本格運用されたドクターカー症例の症例提示もありましたが
今回は、なんと
院内・院外あわせて
114名の皆さんに参加していただけました。
アンケートの回答率もびっくりするくらい高く
目の前の傷病者を助けるために
「どうしたらいいのか」
「どうできたのか」
「もっとなにができるのか」
「どう協力すると、いままでの常識を超えた
”助けられる世界”
”経験したことのない救命の世界” を作れるのか」
いままで「仕方ない」「限界だ」
と思っていた患者さんを
ドクターカーによる病院前診療を始めることで
社会復帰させる可能性」について
めっちゃ、Deepな夜の検討会
に参加してもらえる救急隊には
ほんとに感謝、感謝 です。
若干!? 二日酔いになりましたが、
目の前のひとり、その人の
助けて! をたすけられる地域になるため
僕たちは、頑張ります!!
もっとよい救命、もっとよい救急をするために
主語が「患者さんが」「傷病者が」である限り
ぶつかりあっても、怒れられても、喧嘩のようになっても
きっとわかりあえる、と思って
暑い、熱い 夜をすごさせていただきました。
すべては患者さんの明日のため、
待ってくれている家族のために
もっと助ける地域の救急
であるために
僕たちはまだまだ
これから成長します。
ハートライフに運ばれてよかったね
と言われる病院になるため、
これからもっともっともーーっっと、頑張ります。