みなさんのおかげです。
昨年度の救急搬送件数が発表されました。
なかなか越えられなかった 2500件/年の壁を越え、
小児救急なしの当院で、なんと「2700件」越え
そしてなによりすごい、ものすごいと思うのは
救急搬送をお断りしなくてはならない「不応需」率。
「救急患者を断らない」をモットーにしてはいますが、
なんと脅威の 2.7%
それもこれも、当直をしていただいてる各科の先生方、
また、オンコールに応じていただける当番の先生の努力の賜物です。
本当にいつもありがとうございます。
でも、
現在の救急医数・研修医数・ERの広さ・全体の病床数からは
もうこのくらいできっと限界。
次の世界に行くには、次の一手が必要だと思います。