ACLS EPコース
標準化された心肺蘇生法を勉強、修得することは初期研修医だけでなく、
急変する可能性のある患者さんがいる病院で働くすべてのスタッフにとって
必須の技術、知識です。
そのなかでも、すべての基本となる
「BLS」と「ACLS」は知っていて損はない、
知らなければお話にならない、という内容になります。
「ACLS」は「心停止の傷病者」の蘇生させる方法を習得するコース
今回受講した「ACLS EPコース」は
「心停止に陥る可能性がある重篤な傷病者」への対処方法を一緒に考えるコース
という風に紹介されています。
理解する必要はありますが、
こういうコースを受講する
という機会がなければ(締め切りがないと)
だらだらしてしまう(なかなか読みきれない)ということもあるので
久しぶりに3日間、頑張りました。
研修医の先生たちに
間違った、古い知識、自分の経験でお話してしまうことがないように
でも、このACLS EPコースを教えられる沖縄にたった3人しかいない
インストラクターをしてくれている先生と同じ病院で働けているということは
もっと自慢していいのかと思います。
いつもありがとうございます、Kば先生。