防災の日
9月1日は防災の日
ということを知らない医療者も多いかと思いますが
1923年に関東大震災が起きた日
と言われるとそうだったのか
と気が引き締まる感じもいたします。
今年は
「南海トラフ大地震が起き、大分、宮崎、鹿児島を被災地とした大規模災害が発生」
という設定の広域搬送訓練に参加してきました。
沖縄DMATは、当院と南部徳州会病院が鹿児島空港に空路で参集
その後、宮崎県の被害が甚大ということで、
宮崎大学医学部付属病院の災害対策本部、SCUへ
さらに、病院支援目的で県立宮崎病院へ移動し、
二次トリアージなどをおこない
被災病院では治療のできない重傷者を域内搬送をしてきました。
まだまだ、新米DMATなので言われたことを言われた通りに実行する、
一兵卒としての仕事が主ですが
今回のような実働訓練への参加を繰り返し、
いざ、というときに活躍できる、
頼りになるDMATになれるよう頑張っていきたいと思います。
今日も、いつもと同じ仕事が待っていますが
元気いっぱい
がんば、れる、かな?