CSC(communication)A / TTT 情報伝達の問題
停電、自家発電中にも重症患者は発生します。
据え置き型のパソコンは何度も切れるものの、ノート型パソコンはバッテリーがあるので途切れません。
いつもは、反応が遅いので苦手ですが、災害時にはいい仕事をしました。
ただ、
この台風で、インターネット回線が24時間以上接続できない状態になりました。
これはかなり厳しかった。
院外からの緊急呼び出しに対応困難だろうと、院内に待機していた先生達も
(論文検索なども、本や雑誌からネットで検索する時代になっているため)
インターネットがないと仕事にならないということがわかりました。
停電からの復旧後も、インターネットがつながらず大事な連絡への返事なども遅れてしまいました。
災害発生時、インターネットがないことが
自施設の被害状況を報告、応援要請できない環境になる可能性が高いことを実感
災害発生時、衛星電話をレンタルすれば・・ではきっとアウトでしょうね・・
これからの災害対策にしっかり組み込んで考えいく必要があります。